どうも、くにです。
今回は、ハラスメントについて
お話しします。
職場でのハラスメント防止は、
全ての人が安心して働ける
環境を作るために重要です。
それでは、ハラスメント防止の
方法をご紹介いたします。
なぜ、ハラスメント防止が重要なのか…。
ハラスメントは職場の士気を低下させ、
生産性を損なうため、全員が協力して
防止する必要があります。
ハラスメントを防止することで、
安心して働ける環境、
チームの結束力が向上します。
逆に放置してしまった場合、
仕事に行くのが嫌になり、
ストレスが溜まり、
最悪の場合、離職率の増加や
人を信じられなくなります。
せっかく就いた仕事を
辞めるのは嫌ですよね?
調査によると、
過去3年間に相談があったと
回答した企業割合については、
パワハラは64.2%(+16.0%)
セクハラは39.5%(+9.7%)
増加傾向にあります。
僕も過去に職場でパワハラや
モラハラを経験したことがあります。
ハラスメント防止のための
具体的な手順についてお伝えします。
✅ハラスメントの兆候を逃さない
✅早期に報告する
✅適切な対応をとる
この3つがハラスメントを
防止するためには有効です。
日常的に確認すべきポイントリスト
- コミュニケーションの質
〇同僚や部下との会話が尊重と
配慮に満ちているか確認する。
〇不適切な言葉遣いや
態度がないか注意する。 - フィードバックの方法
〇建設的なフィードバックを
心がけ、人格を否定するような言動を避ける。
〇公平で透明性のある評価を行う。 - 業務の割り振り
〇業務量が適切であり、過大な要求や
過小な要求がないか確認する。 - プライバシーの尊重
〇個人情報やプライベートな
話題に過度に踏み込まない。
5. 職場環境の観察
〇職場内で孤立している
社員がいないか確認する。
〇無視や仲間外れなどの
兆候がないか注意する。
6. 相談窓口の設置と周知
〇ハラスメントに関する相談窓口が
設置されているか確認する。
7. 定期的な研修と教育
〇ハラスメント防止に関する
研修や教育を定期的に実施する。
8. 早期対応の徹底
〇ハラスメントの兆候を見逃さず、
早期的に対応する。
〇相談があった場合は
迅速かつ適切に対処する。
これらのポイントを日常的に確認し、
職場全体でハラスメント防止に
務めることが重要です。
一人で悩まず、普段から周りに
相談できる環境をつくっておきましょう!
今すぐできるハラスメント防止のための行動
✅今日から同僚に対して敬意を持って
過ごすことを心がける
具体例:他人の意見を尊重し、発言を
さえぎらないようにする。
いかがでしたか?
今回はハラスメント
について、お話ししました。
ハラスメントは被害者だけでなく
加害者にも成りうる可能性があります。
あなたの毎日の行動を振り返り
加害者にならない行動がとても重要です。
このことを知っただけで
大きな違いだと思います。
あとはこれをどう使い
どう活かしていくのか?
ここに限ります。
最後に
今回はここまで。
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
今後もコミュニケーションや
人間関係を中心に
情報発信していきます。
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